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教えて!Tomoko先生
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お題11:わかーるピアノ練習帳ってあるんですか?
Question:Aoyama先生からのご質問で…「今頃?と思われるかもしれないのですが…わかーるピアノ練習帳ってあるんですか?」
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お題10:3歳の女の子、お正月を挟んだら集中が続かなくなった。どうしたらいい?
★今回から、私のしている方法も記載させていただきます。そしてまたその感想や他のアイディアをいただければと思います。
3歳の女の子、個人レッスンを始めて半年がたちます。 ご家族は、とても協力的です。クリスマス会も張り切って、歌ったりベルを演奏してくれました。けれどもお正月休みが入ったせいか、レッスンで1つの課題が続けられず、イライラすることもあります。どのようにしたらよいでしょうか。(近藤先生より)
*幼児は、集中力が短く、興味が他にいってしまう…先生はレッスンプランを変更しなければならず焦る…。よくあることです。そこで私は何冊かを、数分ずつします。
例:メインは「プチわかーるピアノ」などの教本や、テクニックの本。その後、①「せんかんブラザース:本を指さし1ページを軽快にマネっ子したり、反復。バイバイまたね~」②「ケンとバン」③「ドレミファソランド」④「オリズムピック」⑤「ソーヨひめとファーデスおうじ」など時間を見ながら毎週、順番を変えます。
全部はできないときもあるので、何回かのレッスンで平均して全ての本ができるようにします。TVのCMと同じで、どんどんチェンジすることにより「子供の興味と集中を持続」させていきます。「楽しい!」という惹きつけ方が一番!そして「反復を面白くレッスンする!」が鍵だと思います。(^^♪ -
お題09:わかーるピアノP8-9、4/4が出たばかりなのに3/4がすぐ出てくるのはなぜ?
【わかーるピアノ1、P.8とP.9について】
どうして左のページに4/4が出て、右ページに3/4がすぐに出てくるのでしょうか?
というご質問がありました。先生方は、その理由がおわかりでしょうか?
*外川先生の座布団10枚に加えて…こんなレッスンを提案します!
①P.8を1段弾き、すぐにP.9を1段弾く
②続けて2段目どおし、③3段目どうしをバトンタッチのように弾いていくと、どういう効果があるでしょうか? -
お題08:プチわかーるBやわかーる導入編で、ミドルCから始まるのはなぜ?
【プチわかーるピアノBや、わかーるピアノ導入編で、ミドルCから始まるコンセプトは?】という近藤泰美先生からのご質問です。
ミドルCに入る前に、ト音記号「ソ」・ヘ音記号「ファ」・その調度真ん中が「ド」を必ず意識させます。それからミドルCに入っていきます。さあ、なぜでしょう?
きっと今年最後のお題になりますね。もちろんお返事は新年になってもOKで~す!(^^)/ -
お題07:本書の伴奏、低音になっていて驚く子もいるのでは。連弾の曲に込めた真意とは?
【プチわかーるピアノや、わかーるピアノ」の伴奏では低音も出てきますが、子供たちはびっくりしないですか?】という近藤泰美先生からのご質問です。
この本を作るにあたって、連弾で気を付けたのが、発表会などで生徒たちの姿がお客様に一番見える位置にしよう!という思いがありました。そのため、伴奏パートは、生徒の左側にと配慮しました。
当然、低い音になりますが、そのおかげもあります。
それは何でしょう? -
お題06:本書で、歌いにくいと承知の上で歌詞を付けている箇所がある。それはなぜか?
【プチわかーるピアノBや、わかーるピアノ導入編で、「ヘ音記号の音や1音1文字でない歌詞」がありますが、歌いにくいのではないでしょうか?】と、近藤泰美先生のご質問。
確かにそのとおりです。真ん中ドからソあたりが一番歌いやすく、1音1文字が無理なく歌えます。
「それを承知で音も歌詞も無理した」のはなぜでしょうか? -
お題05:「2分音符と4分音符」のリズム、各小節ごとだと弾けるのに…
プチわかーるピアノB:P.39「アイスをペロッ!」3/4拍子で5小節目の2分音符がどうしても4分音符の長さになる生徒、正しい長さで弾いてもらうために、どうしたらよいでしょう?これは他の曲でもよくあるケースです。3回以上、教師が注意しても、なおらない場合は、指導に問題ありです。さあ、どのようなアプローチができるでしょうか。ご意見をお聞かせくださいませ。
ご相談のあった先生から、直接メールをいただきました…1小節目の右手「2分音符と4分音符」のリズムは、できるのに、5小節目の左手を取り出して弾けば、弾ける。なのに全体になると弾けない。教師が「2分音符と4分音符」または「4分音符と4分音符」で弾いてあげると、その違いもわかる!なのになぜか?困ったご様子。家で癖がついてしまっている5小節目のリズム、さあ、どうする?ご意見お待ちします! -
お題04:きょうだいで使う教本、先生方はどうしている?
永瀬先生から3択問題が出されました。
先生方の忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。
お兄ちゃんは1巻、妹は導入編から「わかーるピアノ」を入れたいのですが、「妹が後追い」になります。ほかの教本でもよくあることで、いつも悩みます。
理想は一人に一冊とは思いますが、親にしたら同じものを二冊買うの?という気持ちにもなるでしょう。
だから敢えて教本を変えるというお話も聞きます。
最近では親の懐具合も心配しながら教本を渡しています。
先生方は、どうされていますでしょうか?
①上の子に渡した楽譜をそのまま使う
②上の子と同じだか下の子には新しい楽譜を渡す
③別の教本を渡す -
お題03:「毎日練習してないけどちゃんと弾けるよ」自宅で練習しない生徒への対応
青山先生からご質問がありました。これを「お題 その3」にさせていただきます:
そこそこ指を動かせるようになってくると…「自宅で毎日練習しなくても【Go!フィンガーズ】は、弾ける。」と、思う生徒がいます。「やってこなかったけど、できるよ」と、平気で言う😲
この練習の必要性は話すのですが、効き目なし。
小学生の低学年に多いのですが、このような生徒への対応どおしたら良いでしょう? -
お題02:著書が多い中、どう組み合わせたらいいんでしょう?
N先生からの質問を「わかーるピアノ教本グループ」【お題 その2】にします。
著書が多い中、どう組み合わせたらいいんでしょう?
例えば、「わかーるピアノ1」「わかーる曲集1」「わかーるワーク1」の3冊がワンセットと考えていいのか?
他の組み合わせの参考と、どの年齢(か、というおおまかな例を教えていただきたいです。…との質問。
ここからは、私の意見:
いつも基本は「①テクニック・②メソード・③曲」という3つの組み合わせを考えます。
生徒の忙しい現状に配慮するために…
①は短時間で効果があり、集中できるもの。
②メソードは「楽典的なことを弾いて学ぶ」という位置。
③曲は「感じる力を磨く」という表現力をつける。
これらを年齢に応じて組み合わせると、バランスが取れると思います。
ここでお題の質問です。①~③に照らし合わせて、現在指導している生徒の本を見直してみてください。
先生方は、どういう組み合わせをなさっていますか?
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