教えて!Tomoko先生

お題02:著書が多い中、どう組み合わせたらいいんでしょう?

N先生からの質問を「わかーるピアノ教本グループ」【お題 その2】にします。

著書が多い中、どう組み合わせたらいいんでしょう?
例えば、「わかーるピアノ1」「わかーる曲集1」「わかーるワーク1」の3冊がワンセットと考えていいのか?
他の組み合わせの参考と、どの年齢(か、というおおまかな例を教えていただきたいです。…との質問。

ここからは、私の意見:
いつも基本は「①テクニック・②メソード・③曲」という3つの組み合わせを考えます。
生徒の忙しい現状に配慮するために…
①は短時間で効果があり、集中できるもの。
②メソードは「楽典的なことを弾いて学ぶ」という位置。
③曲は「感じる力を磨く」という表現力をつける。

これらを年齢に応じて組み合わせると、バランスが取れると思います。

ここでお題の質問です。①~③に照らし合わせて、現在指導している生徒の本を見直してみてください。
先生方は、どういう組み合わせをなさっていますか?

お題02:著書が多い中、どう組み合わせたらいいんでしょう?

楽しい😊❣️お題ですね💕💕
①4歳〜小学校1年生は
Go!fingers
2年生以上は
5指のテクニックから
②子供の様子を見ながらあまりじっと座れない子はぷちわかーるA
弾きたい子はGo fingersの最初のページが終われば
アルフレッドレベルAのレッスンブック
小学生以上又は落ち着いて話が聞けそうな子はわかーるピアノに入ります。
③私はまず、譜読みも兼ねてテクニックと並行して
ソーヨ姫とファーデス王子のステップ1。
お歌とお話はは出来るだけ気持ち込めて読んだり歌ったりします。
そこからプラスして先行体験的にわかーる曲集に入ります。
わかーるピアノ又はアルフレッドレベルBに入る段階で
わかーる曲集1のかっこうぐらいまで進んでる感じです。
わかーるワークは小学生以上で音楽の授業などである程度学んでしまった子達に知識の整理が必要。と感じた場合。又は幼くて遊びの要素が出来るだけ多い方が良い子に導入から与えます。
アルフレッドを使用する子にはCの段階まではその子に合わせて聴音と音楽ドリル
D以上ではやさしい楽典を併用する事が多いです。
阪田先生、生徒さんに①②③と組み立てていらして、さすがです!姫路支部の力強さを感じます!
ありがとうございます😊❣️岩瀬先生、田村先生のおかげ様で姫路ではミュージックキーを活用して指導の幅を広げられました^_^
テキスト数が多く、その子の発達の段階に合わせて選べるからこそ、応用も効いて助かっています😌🌸

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